マッサージ・リラクゼーション・エステの種類について

マッサージやリラクゼーションのお店の選び方

マッサージの知識で紹介したとおり、マッサージには明確な区別がありますが、意外とマッサージの内容については「自由」だったりします。

なので、現在では数えるとキリがないほど様々な種類が存在していて、カテゴリー分けをするのが難しくなってきました。

ここではマッサージ・リラクゼーション・エステのお店に行ったことのない人でも、選ぶときに迷わないようにマッサージの大きなカテゴリーをご紹介します。

指圧マッサージ・整骨・接骨

マッサージの知識で説明した「国家資格保有者」が運営しているお店で、内容によっては健康保険が使えるタイプです。

財源が厳しいのに健康保険を使って激安を謳うところが問題となっていますが、肩こり・頭痛・腰痛など、生活に支障が出ている場合は迷わずこのカテゴリーの店舗か、整形外科のある病院を選びましょう。

整体・カイロプラクティック

整体は民間療法ですが骨格のズレなどを矯正するために身体を押したり関節を曲げたりします。

マッサージと混同されがちですが一応別のものという流れになっていて、よく「グレーゾーン」と言われる種類です。

すべてではないですが、雰囲気が接骨院や整骨院と似ているということも特徴の一つかもしれません。

また、カイロプラクティックはアメリカ発症のマッサージ療法の名前です。

日本では民間療法として扱われていますが、アメリカでは国家資格が必要だそうです。

ただ、日本とアメリカではそもそも法律や憲法の考え方が全く同じと言うわけではないので「アメリカの国家資格=日本の国家資格」、「日本では“まだ”認可されていないだけ」とは考えないほうがいいでしょう。

マッサージの内容は整体と似ていますが、西洋医学と東洋医学の違いと同様、考え方や目的が違うので同じモノと考えるのは間違っています。

この種のマッサージは名前で他と差別化をしている場合が多いので名前を検索すると「内容」や「どういう事に効くのか」が宣伝されている場合が多いです。気になる種類があれば調べてみると良いと思います。

また、「タイ式マッサージ」などがありますが、これはなかなかハードなストレッチも含まれています。少し達成感が欲しい人はそういう種類も調べてみると良いかもしれません。

リラクゼーション

リラクゼーションの目的は「緊張をほぐす」「精神的均衡を取り戻す」や「休息」「息抜き」「気晴らし」などで、心身ともにリラックスする為の事を行います。

「指圧マッサージ・整骨・接骨」「整体・カイロプラクティック」に比べると弱い力で、「ほぐす」「整える」という行為を重点に行うところが多いようです。

「リラクゼーション・エステ」と呼ばれることもありますが、「リラクゼーション + ○×」の○×の部分が何かでそのお店の趣旨や内容が少しわかります。

リラクゼーションエステなら美容エステ的な事を目的として。

リラクゼーションマッサージなら身体をほぐす事を目的として。

リラクゼーションサロンはもう少し広い意味を持って、色々な内容のコースを利用出来る。こんな感じでしょうか。

また、リラクゼーションのお店は治療ではなくリラックスを目的としています。つまり「国家資格保有者」という制約がないのでお店を出そうと思えば誰でもお店を出すことが出来るので、乱立状態で競争が激しいです。なので、どの店舗も内装・照明・香りなど「雰囲気づくり」に気合を入れて「他店との差別化」を図っています。

自分の趣味嗜好でカフェやレストランを選ぶようにリラクゼーションのお店を選ぶ時は、自分がリラックスできる雰囲気を選ぶことが大切です。もしかしたら一番重要なポイントかもしれません。

エステ

主に美容に関係するマッサージや施術を行います。ネイルエステから、医師が施術するエステもあるので、「○○エステ」などをすべて含めると…ある意味マッサージの範囲を超えているかもしれません。

また、エステは美しくなることが目的なので、女性は盲目になりやすく「綺麗になるためなら」と無理をしてしまい「どツボ」にハマってしまう場合が多いのが問題です。その結果、良くないエステの「被害者」がたまにニュースのインタビューに出ていたりしますよね。

しかし、エステは心身ともにリフレッシュされる効果的なモノです。エステで得られた「美」の持続性とかコストパフォーマンも大事ですが、「気持ち良い」「スッキリした」を重視して選べば問題ないと思います。ただし、エステは身体の表面に働きかけ、効果が出るのも表面。つまり皮膚に影響が出ます。もし悪影響が出た場合、程度によっては化粧で隠すのが困難になってしまう場合もあります。エステを利用する場合は「信憑性」や「安全性」にも気をつけましょう。

コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。